便りがないのが良い便り
2016年に家を出て音沙汰なしのその1が元気でいると知らせてくださった方がいます。
友達にどうした?と聞かれても、便りがないのが良い便り。外で暮らすのが楽で幸せにしているのならそれで良いと答えてきましたが
実際に元気にしていると、聞くと、自分の鎧の奥の「どうしているだろう」と言う想いが心の殻をぶち破り溢れて
虚勢を張った答えをしていた自分を見つけます。
まぁ、だからどうする事もなく、ありがとう😊良かった😊とまた日常に戻りますが
若者自立支援の手伝いの末端をしていて、たくさん子どもを見てきたので、うちの子は立派に自立したんだから手放した私も飛び出した彼も偉い!!と冷静には思いますが
そこは母親
さだまさしの「案山子」なんですね~
2018-08-17 08:15