中間地点。
中間地点。
遊んで帰る道すがら、小田原駅から真っ直ぐ家じゃなく、ちょっと寄り道するカウンターバーが見つかりました。
楽しい自分と現実の自分の切り替え場所が欲しかった。
こちらもウィスキー🥃がメインのバーです。
可愛いマダムが絶妙な距離感を持って応対してくれます。
鈴なりの男性客から離れて
奥の席へ。考え事をしたり文を書いたり。ふと目をあげるとマダムがニッコリしてスススッと前に来てくれます。
以前に通っていたお店ではメニューの端からウィスキーをロックで順にいただき、シングルモルトとブレンデッドの違いを教えてもらったっけ。
ロックが一番味の違いがわかるんだって~
お気に入りのバーテンダーさんが居なくなって中間地点もなくなりましたが
新しいお気に入り店発見!
こちらでは今凝っている
ハイボールについて質問。
ハイボールに使われるウィスキーは店によって決まっているの?
ハイボールを流行らせたのはサントリーの角のCMですので大抵の店では角を使います。でもなんでも炭酸と割ればハイボールなのでダルマの店もありますよー
なるほど。
角とダルマの区別もつかない私ですが、行くたびに違うウィスキーでハイボールを一杯
棚のウィスキーを一巡するまでやってみます。
制覇が好きなのかも?笑。
おつまみもアメ横小島屋のナッツにシトロンのチョコレート!私のツボを押さえてる!
先日は私のハイボールと
隣のおじさまのロックでは氷の形が違うのは何故?と聞いたら
ハイボールには美味しい配分がしやすいように体積がわかる四角い氷。
ロックには溶けにくいように
丸い大きな氷を使うそう。
ウィスキーがご自分もお好きなマダムの気配りとお話しを
静かな真夜中の小さな店のカウンターで聞くのは楽しいです。