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神輿

3日の夜に松原さん(松原神社)で御霊をいれてもらった神輿は
4.5日には町内を巡ります。

もともと漁師の祭り、松原神社例大祭は、御霊を入れたら
決して神輿を揺らしたり、上下したりしません。
荒波のようで舟の転覆を連想させるからです。かけごえも「セイヤ」でもなく、「わっしょい」でもなく「おいさーこらさー」歩いている時はのんびりと繰り返し

お祝いを店の前で掲げていると、正面に来て
木遣り歌をうなってから突っ込みます。
神輿担いだままで走るのも
二基一緒に走ったりするのも小田原担ぎという独特なものらしいです。

店の中に向かって跳んで来る
神輿を押さえる人がいないと
後方の担ぎ手には店までの加減がわからないわけで、
結構危ない、突っ込み神輿を
棒を押さえて止める人、
突っ込み前に木遣り歌をうなる人、は、名誉というか、中々熟練者の役。
良い木遣りは声も良いし、
聴いていて気持ちいい。

いくつか歌詞が違うようですが途中で「オイサコラサオイサコラサ」と突っ込んで来ちゃうから神輿によってちがう?ハテナ程度しかわかりませんが、これも面白いと思います。

今年はお城に干物売りに行かなかったので
なんだかノンビリした日中でした。

朝ごはん
色々作ったけどちょっぴりしか食べませんよー。
オニギリはチリメンジャコと大根の葉っぱ。

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