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「地蔵とリピドー」

小田原市久野にある
就労支援B型事業所
アール・ド・ビーブル主催の
映画上映会

「地蔵とリピドー」

滋賀県にある障がい者施設の
アーティストドキュメンタリー
内職や請負仕事の作業ではない、利用者さんの自由な発想と自主性を大切にしながら
その粘土細工、絵、刺繍などを
芸術作品として発表し、社会参加に繋げる活動をしている
「やまなみ工房」の話でした。

ニューヨークやボストンでの展示会や講演も成功させている稀有な素晴らしい実例を映像でみせていただき、

笑いとユーモア溢れる、苦労を苦労と捉えない、見た目からユニークな施設長山下さんのトークに

福祉とか、支援とか
そんな枠を超えた広がりと希望を感じました。

障がい者アートって
障がいがあるのに頑張っているね、だから買ってあげよう的な目線でまだまだ、日本では捉えられていますが
海外では

現代芸術が産業に接近しすぎて、作品から匂いたつ意図が芸術を薄めている、
障がい者アート
アウトサイドアーティストの
純粋で心の底からこれをやらずにはいられなかった!という圧力と情動が作品に溢れでて、芸術愛好家の大きな注目を浴びている。というお話も感銘を受けました。

アール・ド・ビーブルさんも
利用者さんの描いた絵を
企業に有償レンタルする事業で新たな収入を施設やアーティスト個人にもたらす活動をしていらっしゃいます。

私の身近ではさがみ信用金庫本店の受付後ろ正面に
アールドビーブルのメンバーの絵がかけられ、時々架け替えられるのを楽しみに拝見しています。
月末銀行業務でイライラしている時に。
次の銀行に行かなきゃいけない時間がないのに作業が遅いぞ!って腹が立ってしまいそうな時に。

正面の絵が和ませてくれます。
企業にとっても社会貢献以上の有効なお客様対応になっていますよね!

少なくとも私には笑。
明るい色彩のクロッカス(多分)に替わって、もうすぐ春だなぁって感じです。

会場で販売されていた
アールドビーブルアーティストさんのグッズ
大きいポチ袋を購入。
入れてくれた紙袋もホッコリナお告げ?が描いてありました。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト


写真の説明はありません。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、オンステージ(複数の人)、座ってる(複数の人)、室内


画像に含まれている可能性があるもの:4人、、早瀬 静佳さん、鈴木敦子さんなど、、スマイル、立ってる(複数の人)

写真の説明はありません。


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