干物屋の猫コーナー 2008.4.10更新                ホームページに戻る

二人は仲良し!
生き残ったグリは、かなり痩せていて、貴婦人のようです。神経質なのか、人のそばにはなかなか寄ってきませんが、最近は、すりすりするようになりました。でも、おなかがすいたときだけ。

テトラは、8キロに近づこうとしています。正面からみると、顔から体がはみ出ています。タンスから降りるとき、「ぼてっ」と音がして、気配を消すことが出来ません。寝てるときに、のられると怖い夢を見ます。

最近は携帯にカメラがついているので、いざというときにも写真が撮影できるようになりました。

二人でおすましをしているところ、それとも、「えさくれ〜」か?

2006.12撮影

日本一の幸せ猫だった「ヒロミ」は2001年春、薄暮のころに轢かれて死んでしまいました。残念です。 2001年6月
隣の干物屋の親戚の魚屋さんの奥さんの紹介で、家に来た2匹です。ハエを追っています。
こんなときは役に立ちます。
右が「グリ」左が「グラ」と命名
あの名作「グリとグラ」です。
鳥が来たので、気になります。商売ものには手を出さない二匹です。

ちなみに天日干をしていたのは、昭和42〜3年、西湘バイパスの工事が始まるまでです。

上の写真は、2001年のパンフレット用に撮影するために、屋上で干した時のものです。

グラは2002年春にやはり交通事故で死んでしまいました。グラの分も生きてねグリ。

まだ増えたらどーしよー
2002年夏に登場したテトラ(♂)です。近所のマンションでは飼えないので、引き取り手を探していたところに人づての人づてに御紹介されました。拾った猫なのに、避妊手術までしていただきありがとうございました。もう、この子とグリは外に出しません。

こちらは、人間の広海です。いつも二匹と一人で寝ています。

テトラは現在4.5キロにまで成長してしまいました。とろいので、足の甲に腹を乗せて、持ち上げることができます。「テトロ」にするか?

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